マークアップ言語の学習
マークアップ言語はHTMLなどが代表的で、ハイパーテキストマークアップランゲージとかいう長い言語らしい。
要はインターネットブラウザに文章や絵・動画を表示させるためにコンピューターが理解出来る文章を決まったテキスト通り入れてあげる行為ということ。
このはてなブログもHTMLモードとはてな記法という特殊モードが搭載されているから、こうしたブログで字の装飾や画像の貼り付けをしたことがある人は当たり前に知っているようだ。
プログラミング言語と入力のやり方は似ているが、根本が違うので、HTMLとcss(バランス取り)はマークアップ言語と呼ばれている。
プログラミング言語は基本的にコンピューターに指示を出して答えが帰ってくる仕組みを作るものだから、HTMLなどでホームページを作ってブラウザに公開しても、閲覧者は見るだけでフォームなどの入力行為を行えない。いわゆるアマゾンのような買い物が出来るショッピングサイトは作れないということらしい。
当然ゲームなども作れないので、HTMLはブラウザ表示の入り口として勉強を始める人が多いとのこと。
というか、まずこの言語やらブラウザという仕組みを理解していない人がほとんどで、そこから勉強しないと理解は難しいようだ。
俺もなんとなくスマホやパソコンを触っていただけだから、全く詳しくなかったが、情報処理科の学校を卒業しているので、少し聞いたら理解することができた。
そういえば高校時代にはまだウィンドウズが登場してなくて、DOSVとかあたりにプログラムをテキスト通り打ち込んでコンピューターは人間とは違う言語を理解するものと学んだことを思い出した。
コンピューターで何をしたいかで学ぶ項目も変わるが、とりあえず簡単なホームページ作成とブログのウェブ公開をするためにHTMLを学ぼうと思った。
とりあえずある程度理解したらレンタルサーバーを借りて公開して行く所が第1ステージかと考えている。
今回はここまで(^ー^)