べんぞーの現代社会での生き方を考える ブログ

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社会保障と1人暮らしの生活水準について

今日は朝から年に一度の健康診断やった😃

 

胃カメラが怖いから最近はバリウムにしているけど、このバリウムは終わった後がしんどい(笑)

 

胃カメラは検査中しんどいけど、その時我慢すれば終わり。

 

でもバリウムは全部出しきるのに時間がかかるから、それがしんどい。

 

会社によって違うのかもやけど、健康診断のお金も社会保障というか福利厚生に含まれるのはありがたい。

 

余談はこれくらいでここからが本題

 

前回ベーシックインカムの話をしたけど、金を渡す制度より日々かかるお金(食費・生活用品)を助ける仕組みのほうが庶民は助かると思う。

 

正直、年金暮らしや生活保護受給者のパチンコ依存性比率は高いし、いくらお金あげても有効に使えない人が多いんじゃないかなあと思う。

 

お金の使い方を知らない人にいくらお金を注いでもって感じはある。

 

ベーシックインカムではなくベーシック生活用品受給にすれば良いのではないかと思う。

毎月とか毎週とかで区切って、生活に必要な食材や生活必需品を決められた数量分アマゾンのカートみたいなのに入れて、日曜日に宅配されるか直接受け取りに行くような社会保障があれば大抵の庶民は救われるのではないかと思う。

 

その制度があれば手取り15万でもある程度好きなこと出来るんじゃないだろうか?

 

いわゆる現物支給制度だけど、多くの庶民は高い買い物(車や家のローン)の支払いに追われて生活費をケチったり食費をケチったりしてる人がほとんどだと思うので、結局選択肢が少ない気はする。

 

自炊してみて思ったけど、大体同じようなスーパーに行き、同じような買い物をしている自分に気がついた。

 

最初は野菜切ったり、調味料自分で作ったり色々するんだけど、こだわると正直吉野家みたいな所より高くなるし、こだわらなくなると単一メニューでバランスも悪くなる。

 

そして一番の敵が消費期限。

これは色々試したけどなかなか手強いもんだ。刻みネギの消費期限が3日位だから冷凍庫に入れたら、使う時に凍った部分が解けて水分びちゃびちゃのネギになっていた(笑)しゃきしゃきしたネギが美味しいのに。

 

特に野菜や肉の消費期限が早いから3日~1週間以内に買い物に足を運ばないといけないし、段々と買い物が楽しくなくなるんだよなー。

 

結局は炒めるだけ、煮込むだけとかいう「だけシリーズ」か安い生麺と惣菜で済ませる日が増える。

 

だったらすき家の並サラダセット520円のほうがバランスも取れていいんじゃないかって考え方になる。

 

ちょっと自炊の話が長くなったけど、自炊はあくまで複数のためにあるもので、1~2名なら正直外食のほうがリーズナブルでバランスも取れている。

 

そして食材や生活用品を買い出しに出かけた時に余計な物を買ってしまう経験は自分だけじゃないはず。

 

どうせ「だけシリーズ」や即席麺ばかりをスーパーで購入してくるのなら、どんぶりとか牛、豚、鳥派とかでカートを分けて自分で献立を立てながら消費期限も考えた現物支給システムがあればなーと個人的に思う訳ですよ(笑)

 

こうした自分の現状もあるので、個人的には現金支給ではなく、現物支給のがいいと感じている。

 

今回は社会保障と生活水準についてでした。

(生活水準の話になってたかは微妙だが)